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2011年10月31日
昼休みにHちゃんからメール。お芝居のチケットを買った日に仕事を入れられたのでもらってくれないかという。その日は私も仕事だと返信する。互いが人としてまともな生活ができていると感じるぎりぎりのラインにいることについて合意する。それから、二十歳の私にチケットをあげられたらどんなにかいいだろうと思う。コンサートもお芝居もみんな高価できらきらしていた。きれいに見えるような格好をして待ち合わせをして特別な日みたいだった。でも彼女にチケットを手渡しに行くことができても彼女は私を嫌うだろう。彼女が嫌うさまざまな要素を私は許容し彼女の嫌いな類の安定を私は得ている。Hちゃんは私より七つ年嵩で、だから私がそういう話をすると、さっちゃんはまだ子どもね、と言う。